システムのメンテナンス性をあげるべきか?

私は職場のネットワーク系のあるシステムを構築してメンテナンスを行っています。そのシステムは300名程度の情報を管理するためにデータベースを利用しています。

いまのところは、システムを組んだ私がメンテナンスしているので「管理情報に変更があったときに利用者が何らかの簡単な操作を通してDBに変更を加える」という部分は少なく、多くは「私が直接DBを操作して変更を加えている」のが現状です。その方が「かゆいところに手が届く」的な操作ができるのと、DBの変更を簡単な操作で行えるシェルもどきを作るのが面倒なためです。

しかし、年に数回必要になる大幅なデータの更新時期になると、直接DBを150レコード或いは300レコードいじるのはかなり面倒です。今回も妻に読み上げを手伝ってもらってデータの更新をしましたが、そろそろプログラムを組んで、直接DBをいじらなくても済むようなシステムに修正していった方がよいのかなぁと考えています。

う〜ん、プログラムを修正するまとまった時間が欲しいなぁ〜。

無理やり退院しました

右膝はそれなりに順調に回復しています。手術翌日の昨日は病院に隣接するコンビニまでゆっくり歩いて行けるまでになりました。しかし、まだ歩くのはぎこちなく、左右の膝を見比べると明らかに右がひどく腫れているので、もう数日は入院して腫れがひいて普通に歩けるようになるのを待つべきでした。

ただ、日曜に野暮用があり、月曜からは朝から仕事が入っているます。それで、ちょっと無理を言って、今日の午後に退院させてもらうことにしました。病室にいると、いっくら歩いたといってもたかがしれていますが、家に戻って普段の生活が始まると結構歩く必要があり、そのたびに「いたたっ!」という状況です。

病気になってもゆっくり入院もしていられないなんて、世知辛いなぁとしみじみ感じます。

1日で回復しました

きのうの午後に手術をして、きょうの朝までは治療機器で両足を固定されていて、動くことが出来ませんでした。下半身麻酔をすると副作用で頭痛が出る場合があるそうですが、私は大丈夫でした。食事は手術前日の一昨日の夜から食べていませんでしたので、お腹が空き過ぎて、常食の朝食を目の前にしたら吐き気がしてすぐには食べられませんでした。吐き気止めを点滴してもらって、吐き気が弱くなってきたので、1時間程かけて朝食を7割くらい食べました。

午前中に部屋を移動して南向きの部屋になりました。きのうの夜は手術直後ということもあって、いろいろあってゆっくりは寝られなかったので、昼食を挟んで午前・午後とウトウト寝ていました。昼食と夕食はは完食でした。

15時頃に妻が見舞いに来たので、元気が出て、体を動かしてみました。まだ右脚は痛くて曲げられないので不自然ですが、ゆっくりと歩くことが出来ました。夕方にはがんばって1階のコンビニまで買い物に行ってきました。
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夜には、ゼミ生とLINEを使って独自ドメインでのブログを使えるようにしたり、私が使っているレンタルサーバの設定を調整して過ごしました。

日曜日には用事があるので、ちょっと無理をして明日の午後には退院の予定です。

ちなみに、きょうから日本でも解禁された「ポケモンGO」はさっそくダウンロードしてやってみました。病室にもポケモンがいましたょ。

動けないってつらい

きょう膝の手術をしました。手術の直後は下半身麻酔が効いていて、感覚もなく全く動けませんでした。これはこれで意識も含めて上半身は普通に動けるのに下半身は存在感がなくて、イライラする状況でした。
数時間経って麻酔が切れてくると、下半身の感覚が戻ってきて、動こうと思えば動ける状況になってきました。ところが治療の観点から、手術した方の脚は固定されて温度を下げるようなカバーがされています。反対側の脚はエコノミークラス症候群にならないように、浮き袋みたいなモノを巻いてポンプで空気を入れたり出したりしています。要は動けるのに、治療機器のために動けないのです。
動く・歩き回るなどは普段は特に意識せずに行っていますが、いざ動けない状況になると、コレってヒトにとってごく普通のことなんだな、と感じました。歳をとったり身体が不自由だったりして、頭はピュアでも身体が自由に動けなくなると、とてもしんどいことだなぁと実感しました。
私の場合は、仕方ないので明日の朝まで寝ちゃえばすみますが…。

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きょうから入院生活

先ほど、予定通り某病院に入院しました。10階のフロアなので景色はよいです。明日の午後に膝の手術の予定です。そんなに深刻ではありません。
頼んでいた個室が取れたので、持ってきたMacで仕事もできそうです。部屋によってはLANがきているのと、iPhoneのデザリングでネットにつなげられます。必要な資料はクラウドに上げてきたので、余裕があったらレンタルサーバ上でのメールシステムの構築の続きをしましょう。

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