システムのメンテナンス性をあげるべきか?

私は職場のネットワーク系のあるシステムを構築してメンテナンスを行っています。そのシステムは300名程度の情報を管理するためにデータベースを利用しています。

いまのところは、システムを組んだ私がメンテナンスしているので「管理情報に変更があったときに利用者が何らかの簡単な操作を通してDBに変更を加える」という部分は少なく、多くは「私が直接DBを操作して変更を加えている」のが現状です。その方が「かゆいところに手が届く」的な操作ができるのと、DBの変更を簡単な操作で行えるシェルもどきを作るのが面倒なためです。

しかし、年に数回必要になる大幅なデータの更新時期になると、直接DBを150レコード或いは300レコードいじるのはかなり面倒です。今回も妻に読み上げを手伝ってもらってデータの更新をしましたが、そろそろプログラムを組んで、直接DBをいじらなくても済むようなシステムに修正していった方がよいのかなぁと考えています。

う〜ん、プログラムを修正するまとまった時間が欲しいなぁ〜。