夏休み前までは学校でWiFiに繋がっていたiPadが、夏休み明けから繋がらなくなりました。でも自宅のWiFiには繋がるので、たぶん学校のアクセスポイントを増やしたのが影響していると予想されました。それで、それぞれのAPに接続しているクライアントをざっと数えてみると、DHCPで払い出しているクラスCの数いっぱいになっていました。
そうです。夏休みが明けて学生が一気に出てきたので、IPアドレスが足りなくなっていたようです。そこで使えるプライベートIPアドレスを調べて、クラスCの2個分を確保してDHCPで払い出すように変更しました。(この設定がちょっとアレでした。)そうしたら、iPadは簡単にWiFiに繋がるようになりました。ネットマスクも設定変更したように割り当てられています。取り敢えずOKですが、たぶんいくらかの学生はWiFiに繋がらない状況に数日甘んじていたんですね。悪いことをしたなぁ〜。